Interview03
- システム製品部
2007年入社 - 事務担当
スムースな業務進行を様々な形でサポート。
家事や趣味との両立も可能です。
私と河原工業との出会いは、就職活動中に大学で行われた企業説明会。私が「お話を聞いてもいいですか？」と声をかけたのに対して、その時すでに終了間際で、ブースの片付けが進んでいたにも関わらず、そこにいた方々がとても親切に対応してくれたのを覚えています。結果的に新卒で採用していただき、そこから勤務しつづけて、現在13年目となりました。
入社からずっと携わっているのは、同じ部署の皆さんのサポート業務全般です。たとえば、見積書や請求書、納品書といった書類の発行や、関係業者への連絡、工場にある備品の管理や整理整頓など、裏方としての仕事がメインとなります。したがって、直接的に売上に貢献できる仕事ではありません。しかし、皆さんが気持ちよく、そしてスムースに仕事を進められるよう、自分なりに工夫して業務を進めています。扱う案件の数が多く、また突発的な対応を迫られることもあるので、毎日、大変ではありますが、そのぶんやりがいも感じられますね。
私は入社してからずっと土日祝は確実に休めていますし、自分で仕事を調整すれば長期休暇をとることもできます。そのおかげで、家事と両立させながら、趣味の旅行を楽しんでいますよ。
困ったときは、みんなで助け合う。
そんな仲間が増えることを願っています！
弊社では、業務の効率化を狙い、2018年に原価管理システムを導入しました。その際、ソフトの使用法を伝える役割を任されたんです。今では全員が使いこなせていますが、導入当初はレクチャーのための書類を作成したり、説明会を開いたりと、非常に大変でした。でもその甲斐もあって、スタッフ間の情報共有や、過去の数字の参照が、より簡単に、またより確実にできるようになっています。あの経験は、苦しかったと同時に、とてもいい思い出として記憶に残っていますね。また、社員の皆さんが非常にあたたかいのも、当社の特徴です。困ったことがあったら、全員で解決策を出し合う風土があるので、仕事をすすめる中で壁にぶつかったときには、いつも周りの方々が助けてくれます。
現在私は、これまで従事してきた事務作業に加えて、設計や現場調査などにも携わりたいと思っております。そのために『CAD』というソフトの勉強がしたいということも伝えました。社長や各部署の上司の方々はみんな、そういった要望に、きちんと耳を傾けてくれます。私を含め、すべてのスタッフが新しいことにチャレンジできるようになるためにも、一緒に働ける仲間が増えることを願っています！
